Archive for 12月, 2012

KIDDY LAND原宿店にアマールカがいっぱい♪

続々とNEWアイテムが登場中のアマールカグッズ。
12月26日から、『キディランド原宿店』にアマールカコーナーができました。

DVDや絵本はもちろん、お弁当箱、ポーチ、ステーショナリー、バッグ、キーホルダーなどなど・・・
かわいいアマールカワールド全開です。
さらに!12月26日〜1月6日の期間中、お買い上げ1,000円ごとにオリジナルコースターをプレゼントするキャンペーンも実施中です。
是非この期間中に、アマールカに会いに来て下さいね。


「冬を迎えた日」

アマールカは踊ることが大好き。
ある日、森で蝶々と一緒に踊っていると、奇妙な二人の老人が大きな袋をえっちらおっちら運んでいます。
その袋の中身は、今年の分の之が全部詰まった吹雪の袋でした。
そう、彼らは吹雪老人だったのです、「じきに戻ってくるから」とアマールカに言い残し、袋を置いたまま老人たちはどこかへ行ってしまいます。
そこで、大変なことが起こります。
村からキノコを狩りにやってきた宿屋の主が、吹雪袋を持って帰ってしまったのです。

収録:アマールカ ブック〜はじめまして編〜
曲名/『Winter Warm』 唄/湯川潮音


「森番をやっつけた日」

とある森の中、突然現れた霧をそよ風がなでると、長い巻き毛の女の子が現れました。
彼女は自分を森の精アマールカと名付けます。
花畑で花かんむりをつくり、くるくると踊っていると、シカが通り過ぎます。
急いでどこへ行くのか尋ねたところ、子ジカが森番に撃たれてケガを負ったというのです。
正義感の強いアマールカは勇敢にも、子ジカのケガを治すための薬草を摘んでくるように森番に迫りますが、一向に聞く耳を持ちません。
そこで、アマールカは森番の銃にある魔法をかけます。 それを知らずに森番が銃を放つと…?

収録:アマールカ ブック〜おやすみ編〜
曲名/『Message To Michael』 唄/南波志帆


アマールカからのクリスマスプレゼントです。

アマールカからのクリスマスプレゼントとして1エピソードを期間限定で無料配信中です。
全13話あるエピソードの中から「冬を迎えた日」を配信いたします。
湯川潮音さんのウットリするような唄声に合わせて踊るアマールカ・・・。
寒い夜にほっこりと心から暖まってください。

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「子羊を助けた日」

ある日、アマールカが散歩をしていると、狭い橋に行き当たりました。そこで会ったのは自称ガンコ者の 子羊・巻き毛。頑としてアマールカに道を譲ろうとしません。困ったアマールカは、涙ながらに巻き毛に道を譲ってほしいと訴えます。すると、羊といえどもや はり男の子(?)、女の子の涙には弱いもの、そっと道を譲ります。アマールカは、道を譲ってくれたお礼に秘密の野原に巻き毛を案内します。楽しく野原をか けまわる二人、しかし巻き毛は草を食べ過ぎてダウンしてしまいます。「ここで待っていてね」とアマールカは薬草を捜しに出かけますが、待ちきれなくなった 巻き毛は自分で薬草を捜しに行ってしまい…。

収録:アマールカ ブック〜おやすみ編〜
曲名/『Blue On Blue』 唄/土岐麻子


「大男にプロポーズされた日」

アマールカが今日もお気に入りの青い靴で森の中を踊っていると、つまづいて大事な靴のかかとを折って しまいました。森の靴屋・キツツキに直してもらっていると、雷が落ちたような大きな音が。アマールカは、不思議に思いながらも直してもらった靴でまた踊り 出します。するとそこには大男が眠っていました。音の正体は、大男・いびきだったのです。
目が覚めたのっしのしは、アマールカを見るなり「お前をお嫁さんにするぞ」とプロポーズ。
絶対絶命!しかし、知恵を働かせたアマールカは、大男に結婚のためのある条件を突きつけます。

収録:アマールカ ブック〜おやすみ編〜
曲名/True Love Never Runs Smooth 唄/キセル


「鳥になった日」

torininattahiアマールカが楽しそうにブランコをこいでいると、一羽のヒワがやってきて、こう訴えます。「今朝、妻が出かけたきり戻ってこないんだ。」それを聞いたアマールカはすぐに森へ探しにでかけ、森の仲間たちにたずねてまわりますが、誰もゆくえを知りません。あちこち探しまわり、やっとのことでヒワの奥さんを見つけ出しますが、鳥撃ちのワナにかかって動けません。なんとか助け出そうとするものの、いたずらに風が吹いたおかげで、なんとアマールカまでワナにかかってしまいました。そのうち鳥撃ちの足音が忍び寄り、窮地においこまれたアマールカは魔法をつかいます。

収録:アマールカ ブック〜ララバイ編〜 
曲名:To Wait for Love 唄:千葉はな


「王様になった日」

osamaninattahiアマールカが鹿の“風車”の背中に乗って、颯爽と森をかけ抜けていると、足元で誰かの怒った声がしました。その声の主は“トゲ”。走っているとき、とても小さなトゲの家があることに気づかず、踏んづけて壊してしまったのです。アマールカたちの美しさに嫉妬したトゲは、そっとあることを風車に耳打ちします。すると風車は急に落ち着かなくなり、道の途中でアマールカを下ろして立ち去ってしまいます。様子のおかしい風車が気になったアマールカは、風の力を借りて後を追います。そのとき、風車は、いいものを見せるというトゲに導かれ、ある場所へ向かっていました。そこには…。

収録:アマールカ ブック〜ララバイ編〜 
曲名:The Balance of Nature 唄:永山マキ


「カッパが怒った日」

kappagaokottahiアマールカが種子を飛ばすために松の枝を吹いていた日のこと。いたずらな風がアマールカにちょっかいを出して困らせます。そこにあらわれたのは、親切な粉屋。彼のはからいで、風のいたずらは治まりますが、風は粉屋を逆恨みして、何とか仕返しをしようと企みます。その頃、川の底ではカッパが熱心に魂を集めていました。風は、「いい魂があるよ」とカッパをそそのかし、粉屋に仕返しを試みます。いい魂が手に入ると知ったカッパは粉屋の家に忍び込みますが、異変に気づいたアマールカが、今度は粉屋を助けます。アマールカの活躍で粉屋は魂をとられずにすみますが、怒ったカッパがアマールカを追いかけて…。

収録:アマールカ ブック〜ララバイ編〜 
曲名:What’s New PussyCat? 唄:土岐麻子


「小川をつくった日」

ogawaotukuttahi草木が生い茂る季節、アマールカが野原で花の種子を遠くに飛ばすために踊っていると、いばりんぼうのイラクサが現れ、「動くと刺すぞ!」とアマールカを脅します。草の生長のために踊らなくてはならないアマールカはいうことをきかず、ついにはイラクサに刺されて泣き出してしまいます。アマールカの流した涙は、野原に流れて川になりました。妖精の涙は永遠に流れる川になるのです。そこへ、おつかいにきた女の子が通りがかります。「妖精が泣いているんだわ!」女の子はいそいでアマールカを探しあて…。

収録:アマールカ ブック〜花かんむり編〜
曲名:This House is Empty Now 唄:Saigenji